
塾頭には一橋大学大学院の関満博教授、年6回の1泊2日の研修の最後が昨日の発表会でした。
塾生20名による発表はどれも地域を発展させよう、持続させようと研究、討論を重ねたものであり、集まった約200名の胸を強く打ったと思います。
発表題目はこちら→rissi.pdf
私も立志塾と同じ目的で今年度より岡山県が主催している「地域産業おこしキーパーソン研修」に参加しており、発表内容は大変参考になりました。
最後に一橋大学関教授より
「昼は志を語り、夜は感動を共有しよう」とのお言葉。
言葉通り、懇親会にてたくさんの若い職員さんと”熱い”お話をすることができました。
特に浜田市さんと雲南市さんではつやま新産業開発推進機構を参考にそれぞれ産業支援機関を設けられたとのことで、以前視察に来られた際、私も機構に所属していたご縁もあり話が盛り上がりました。
場所は違えど同じ産業振興を行う職員同士、これからも刺激を受けつつ互いの郷土の発展を実現したいと思います。
最後に、お招き頂いたしまね立志塾の関係者(松本さん、小豆澤さん…)の皆さんに感謝したいと思います。
ありがとうございました。次は岡山でお会いしましょう。