新しい年を迎えましたが、世界不況の嵐が地域経済にも深く影を落としています。
一昨年に雇用のマッチングを目的に
「津山地域の企業をもっと知っていただきたい」
と始めた本ブログですが、大変厳しい状況のため取材も難しくなっています。
地域の雇用、活力は元気な企業があってこそです。
この不況下だからこそ構造改革や体質改善で力を蓄えて、嵐の後の成長に繋げて頂きたいと思います。
行政も企業も困難な状況にありますが、手を携えて地域を元気にできればと願っています。
本年もご支援、ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
津山市産業関係有志職員
2009年01月05日
2008年12月01日
津山ロボコン開催&高専ロボコン報告
先般、津山市内リージョンセンターにて「シューティングロボコン」が開催されました。

このロボコンは今回で13回目、津山地域にものづくり人材を育てようと始まった本事業、産学官民様々な方が支えてくれています。
H8年の第1回大会では参加16チームだったのが
小中学生の部32チーム
高校一般の部16チーム
と、規模も大きくなってきています。。

今回のテーマは「ターゲットをロボットで撃ち合い勝敗を競う」もので、
小中学生の部は「北陵中学校北陵マスクメロンズ」
高校一般の部は「ロボットをつくる会」が優勝されました。
小学生チームが中学生チームに勝つ光景も見られた今回、いろんなアイデア、工夫の後が随所に見られとても良い大会になったと思います。
本ブログ関係でも、高校一般の部で優勝した「ロボットを作る会」では以前取材した藤岡さん が、
また、パナソニック鰍`VCネットワークス社メディアビジネスユニット津山工場、
パナソニック エレクトロニックデバイス ジャパン 津山ディビジョンさんもそれぞれ出場され、熱戦を繰り広げていました。
今回参加された小中高生が未来のものづくり人材に育っていかれることを期待し、また来年の大会を楽しみにしたいと思います。
関係の皆様お疲れ様でした。
なお、11月23日に東京両国国技館で開催された
「全国高等専門学校ロボットコンテスト2008」で、津山高専チームがロボコン大賞(最優秀賞)を受賞されました。

(12月30日(火)午後9時15分〜10時24分 NHK総合テレビで放送予定)
競技の間にロボットが多足歩行から2足歩行へと変身するという難しいテーマの中で、津山高専チームの独創性、完成度が高く評価されました。
「津山のものづくり力」を全国に発信された高専の皆さんに拍手を送りたいと思います。
このロボコンは今回で13回目、津山地域にものづくり人材を育てようと始まった本事業、産学官民様々な方が支えてくれています。
H8年の第1回大会では参加16チームだったのが
小中学生の部32チーム
高校一般の部16チーム
と、規模も大きくなってきています。。
今回のテーマは「ターゲットをロボットで撃ち合い勝敗を競う」もので、
小中学生の部は「北陵中学校北陵マスクメロンズ」
高校一般の部は「ロボットをつくる会」が優勝されました。
小学生チームが中学生チームに勝つ光景も見られた今回、いろんなアイデア、工夫の後が随所に見られとても良い大会になったと思います。
本ブログ関係でも、高校一般の部で優勝した「ロボットを作る会」では以前取材した藤岡さん が、
また、パナソニック鰍`VCネットワークス社メディアビジネスユニット津山工場、
パナソニック エレクトロニックデバイス ジャパン 津山ディビジョンさんもそれぞれ出場され、熱戦を繰り広げていました。
今回参加された小中高生が未来のものづくり人材に育っていかれることを期待し、また来年の大会を楽しみにしたいと思います。
関係の皆様お疲れ様でした。
なお、11月23日に東京両国国技館で開催された
「全国高等専門学校ロボットコンテスト2008」で、津山高専チームがロボコン大賞(最優秀賞)を受賞されました。

(12月30日(火)午後9時15分〜10時24分 NHK総合テレビで放送予定)
競技の間にロボットが多足歩行から2足歩行へと変身するという難しいテーマの中で、津山高専チームの独創性、完成度が高く評価されました。
「津山のものづくり力」を全国に発信された高専の皆さんに拍手を送りたいと思います。