2011年05月16日

テーピアールテック株式会社 TV取材

テーピアールテック株式会社さんをTV取材しました。



企画 津山圏域工業会
製作 株式会社テレビ津山
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2008年07月22日

2輪車用アルミホイール製造のテーピアルテック株式会社を訪問

院庄工業団地に立地されている二輪車用アルミホイール製造のテーピアルテック株式会社 腰原 哲男 代表取締役にお話を伺いました。
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写真_腰原社長         写真_テーピアルテック

業務内容を教えてください

当社は帝国ピストンリングのグループ会社で、オートバイのOEM用アルミホイールを製造しています。

−どういったバイクに使われていますか

現在はスズキ鰍フ600〜1500ccの大型バイクで使われています。

−いつから津山で事業を始められましたか

2003年(H15)からになります。帝国ピストンリング(株)のグループ会社では初めてのアルミホイール製造事業を津山でやっています。

社長はいつから津山に来られましたか

平成18年6月に赴任しました。私は長野県の出身で帝国ピストンリング(株)に入社後岡谷市の長野工場に在籍し、ピストンリングの製造に携わっていました。津山勤務を言われた時、2年ほど海外勤務もありましたが、長野勤務が長かったので最初は戸惑いました。
しかし、ものづくりをずっとやってきたので、なんとかなるだろうと(笑)思って津山に来ました。

津山に来て印象深いことは

自社は5年前からアルミホイール製造に参入した後発企業で、実は創業から4年間は赤字でした。赴任時からKAIZENや材料のリユース、電気やガスといったエネルギーの効率化など、また品質向上、無駄の排除など生産管理を徹底して行いました。
結果、昨年度初めて単年度黒字を達成したことですね。

今、一番力を入れていることは

「ものづくり」です。標準を作ってそれを守っていく。
当社製品はメーカーから形状(図面)及び材質などの仕様が指示されます。従って差が付くのは作り方になります。
ホイールは重要保安部品ですので、高いレベルの品質が求められます。そこで、当社は生産技術に特化していきたいと考えています。
そのためにも人づくりが大事だと思っています。

−人づくりで力を入れておられることは

4S(整理・整頓・清潔・清掃)です、4Sは全ての基本だと考えています。汚い現場から良いものは絶対できません。

20年ほど前ですが、帝国ピストンリング(株)時代にTPM活動を全社的に行ったことがあります。
その中で第一ステップとして「初期清掃・発生源対策」があり、機械の清掃をするのですが、各職場で競ってやった結果、当時のスローガン「景色を変える」のとおり見違えるほどきれいになりました。
その際「人の力はすごい」「やる気になればなんでもできるんだなあ」と感じたのが今でも強く心に残っています。

どんな方を採用したいですか

現在、生産技術者など私を含めて15名くらいは帝国ピストンリング(株)から出向してきています。やはり地元でそうした技術スタッフを育てていきたいので、意欲的な方を採用したいですね。

社員と接する際に気を付けていることは

私は朝必ず全ての現場をまわります。その際、必ず声かけするようにしています。これを日課としていますので、その日私がいるかいないか社員はわかるでしょうね(笑)。

目標と課題は

目標は2輪車用アルミホイールの「ものづくり」で世界一になることです。生産数量ではまだまだですが、作り方、品質を高めて一歩ずつ前進していきたいです。課題としてはやはり「人の力」です。

人件費の安い外国でなくこの日本でものづくりを行うのですから、個々の「人」の技術や意欲を高めていくことが大事です。幸いピストンリングで世界有数の企業が親会社ですので、そうした「人」の力も借りてこの津山で成長していきたいと思います。


H13年4月入社の品質技術部 宮島 慎也さん(S54年生まれ)にお話を伺いました。
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写真_宮島さん

どうして入社しようと思いましたか

私は長野県松本市の出身で、岡谷市にある帝国ピストンリング鰍ノ入社しました。
幼いときから車が大好きで、整備士の資格も取得したのですが、単に修理するだけでなく、自動車に関するものづくりがしたいと思い、いろいろ探した結果地元の帝国ピストンリングに入社できました。

−津山に来られたのはいつですか

H18.2月です。当初「2ヶ月だけ応援で行って来て」と言われたのですが、いつの間にか2年以上経ってしまいました(笑)。
縁あってこちらの女性と結婚し、すっかり馴染んで(笑)いますが・・・。

−どんな仕事をされていますか

長野では品質管理の部署にいて、お客様との窓口になっていました。津山でも品質管理担当でものづくりの標準化や外部との折衝を行っており、加えてQCサークルのまとめ役として各サークルを引っ張っています。
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−QCサークルはどのくらいありますか?

現在12サークルです。リーダーの中には年上の方もおられますので、難しい部分もありますが、積極的にコミュニケーションをとって中に入るようしています。

困ったことは

津山は地元の松本に比べて買い物等、利便性に物足りなさがあります。私は故郷の長野県や松本市が大好きなので、そう感じるのかもしれません。

今、頑張っていることは

帝国ピストンリングではスキルに応じた研修カリキュラムがしっかりしており、会社もそうですが私自身も成長することができました。ここ津山でもみんなの力で会社をより良くしていこうという意識が行き渡るようにしたいと頑張っています。
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趣味は

やはり車です。アメ車が好きでずっと乗っていましたが、先日帰省の際、高速で止まってしまいちょっと反省(笑)しました。子供もできたので、高速で止まるようなことの無いよう(笑)落ち着いた車に乗ろうかと思いますが、それでもいじると思います(笑)。

自社をPRしてください

わずか5年で社員数も3倍以上、売上も大きく伸びておりこれからも成長する企業だと思います。若い人が多いのでコミュニケーションもとりやすいですし、活力があります。

アルミホイール事業は後発ですが、技術力で一番になろうと社長以下取り組んでおり、実際に高い品質のものづくりができていますので、ぜひ一緒に一番を目指していきましょう。


H16年1月入社の鋳造課 谷口 聖(ひとし)さん(S60年生まれ)にお話を伺いました。
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写真_谷口さん

どうして入社しようと思いましたか

派遣会社に登録して最初の派遣先がこの会社でした。それまでいろんなアルバイトを経験して来ましたが、初めて鋳造の仕事に就きやりがいを感じました。派遣会社を退職して採用試験を受け正社員になることができました。

−鋳造は男の仕事と聞きますが

私は「鋳込み」といって溶かしたアルミ等の原料を鋳型に流し込む作業に従事していますが、暑い環境下重いものを持つ、運ぶ作業は「男」の仕事でしょうか(笑)。
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困ったことは

最初はやはり仕事を覚えるのが大変でしたが、ベテランの方に教わって今は大丈夫です。

趣味は

バイクでのツーリングです。自社製品がバイクのホイールなので、つい目がいっちゃいますね(笑)。まだ自社製品が使われているバイクは少ないので、もっと採用されるようになりたいと思います。

今、頑張っていることは

同じラインに新人が入ったので、いろいろと教えていますが難しいですね(笑)。
プライベートでは結婚して子供もできたので、子育てを頑張っています。

自社をPRしてください

明るく元気よく活気のある会社です。若い人が多いので飲み会をしたり、とてもいい雰囲気だと思います。


編集後記
東証一部上場企業の帝国ピストンリングのグループ会社ということで、脈々と受け継がれているものづくりへの情熱を感じることができました。
ここ津山でもどんどんものづくり人材が育って行き、成長して頂きたいと思います。
(取材:杉本、沼、町田)
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